湯川氏が可哀想???
湯川遥菜さんへの哀悼の声の少なさに違和感 海外からは疑問視の声も - ライブドアニュース より
(以下抜粋群)
もう一人の人質で殺害されたとされる湯川遥菜さんへの哀悼の声がほとんど聞かれないということだ。政界関係者や識者、芸能人からも湯川さんの死を悼む言葉はほとんどない。
全文は下記URL
http://news.livedoor.com/article/detail/9734330/
海外では湯川さんに対する「扱いの小ささ」を疑問視する声が上がっているほどだ。
ジャーナリストで、貧しい子どもたちを取材してきた後藤さんに比べて、湯川さんはただの軍事オタク。「民間軍事会社」を設立し、武装の真似事をして、それをSNSやブログで自慢さえしていた。そして、非合法のルートでシリア入りし、銃を携帯していた。そんなことをすれば、危険な目に遭うのは当然であり、殺害されても自業自得――。
湯川さんの父親によれば、4月にシリアに渡航した後、「シリアに持参した医薬品などが喜ばれた」「救急車の中古を買って送れないか」「物資もない。靴を持って行くと約束した」「自分にできることが何かあるのではないか」と生き生きと語っていたという。湯川さんは湯川さんなりに何かの形で中東に貢献したい、と思って行動していたのではないか。
それは私たち国民も同様だ。安倍首相や田母神元幕僚長の熱心な支持者だった湯川さんの思想は私たちとは真逆で、むしろ、今、湯川さんを「自業自得」などとディスりまくっているネトウヨに近い。しかし、「国家に簡単に見捨てられた国民」という意味では、私たちはいつでも湯川さんになりうる。
個人としては、其々責任があると思うっておりますけど、
湯川氏の件は、そっとしておく方が良いかと思われます。